2007年 08月 04日 ( 1 )
宣伝マンのひとりごと
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宣伝という仕事柄、
映画に少しでも興味を持ってもらうために
いつも映画を“言葉”“文章”にして伝えなければなりません。

たとえば・・・

・出演者はどんな人
・どんなジャンル
・どこが他の映画にはない“面白さ” “ユニーク”なのか
・観客にどんな感情をもらたせてくれるのか


その他にも・・・

・撮影したカメラの種類は
・ロケ場所は
・製作費や撮影日数 など・・・


一本の映画にまつわる、たくさんの情報を文字におこします。

すべては、インタビュー記事や
作品紹介記事にしていただくための“準備”といえます。

でも、ひとつだけ、どんなに適切な言葉や巧みな表現を用いても
本当のところで、なかなか伝わりにくい点があります。

それは“映像体験”です。

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先日、2回目のマスコミ試写会があり
実は、初めてHD(ハイビジョン)×DLPプロジェクターを使用した環境で
「Wiz/Out」を見ました。

幾度となく“言葉”にするため
小さなスクリーンやDVDなどで見るチャンスはあったのですが・・・
こうしたベストな上映環境で見ることができたのは、実は初めてでした。

ここにその時感じたことを、そのままに綴ります。

試写をマスコミの皆さんと一緒に
見終わった時、まず感じたのは“心地よい疲労感”です。

とにかく溢れる映像と、溢れる音楽。

圧倒的な映像と音楽のシャワーを全身に浴びるような感じ。

こんなにも映像と音楽が完璧に一致した映画は初めてです。

圧倒的な映像と音楽に神経が釘付けになってしまう、そんな“トリップ感”?

語弊があるのかもしれませんが、フィルムにはない、デジタルの持つ
“疾走感”“スピード感”がいい意味で個性になっている。

とにかく、音と映像の情報量が半端ではないので
見た後は、正直くたくたになりました。

これは宣伝マンとしての意見ではなく
ひとりの“体験者”として思うのは、体験型のデジタル映画の最前線は
ここまで来ているのか・・・と正直思いました。


いろいろと言葉を費やしても
まだ、あの“映像体験”を全部語りきれた感じはありません。すみません・・・

でも、宣伝をしながら、新しい発見があるのは、すごく楽しいことです。
劇場で体感して見て下さいね。

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by yukihiro_yamashi | 2007-08-04 14:11